1940年代から事業を展開していたというスロットゲームメーカーはほとんどありません。今回取り上げる「Design Works Gaming」という会社もまた、新興カジノ企業であり、2005年に設立されました。同社のCEO兼クリエイターを務めるTroy Zurawskiは、家族で3代目となります。彼は、その幅広い専門知識とカジノ業界への深い理解をもってして、多くの競合他社よりも優位に立つことに成功しました。

Design Works Gaming社が採用した事業戦略は、ゲームプレイが第一である、という考えに基づいています。他社と似たような機能やデザインのスロットをリリースするのではなく、全く新しいゲームをゼロから作り上げ、他のシリーズとは一線を画すようにしているのです。

現在、同社のスロットコレクション数はすでに200を超えており、世界有数の実店舗カジノおよびソーシャルカジノサイトで配信されていることから、同社は何らかのコツを掴んでいるようです。

独特なスタイルと美しいビジュアル

Design Works Gaming社は、米アリゾナ州のスコッツデールに拠点を置いており、IGT、Aristocrat、Scientific Games、Novomaticといった大手企業向けのスロットも製造しています。事業が大きく成長したことにより、自社のソーシャルカジノサイトが開設され、さらにはリアルマネーオンラインカジノ市場においても、自社製のゲーム提供を着実に広げていっています。

Design Works Gaming社のスロットゲームの70%以上は、それぞれ独自の数学モデルを採用しており、その選択肢はかなり多様です。近年では、多くの開発者が定期的に新作を発表するようになり、競争がますます激化している市場においては、各作品に明確なセールスポイントを持たせることは非常に重要なことです。

ほとんどのゲーマーは、プレイするスロットマシンを見つける際、まずはアートワークに注目します。そこで、Design Works Gaming社は、米国内外の50人以上のアーティストからなる優秀なデザインチームを起用し、人目を引くアートワーク、キレのあるアニメーション、高品質のビジュアルを備えたスロットゲームを制作しているのです。

中でも、ラスベガスでのカジノ体験を思い出させようとわざと意図しているスロットが多いです。つまり、迫力のある3Dグラフィックスや写真など、リアルな画像を使用したスロットは、Design Works Gaming社のゲームコレクションには見当たりません。一方、サウンドエフェクトはかなり壮観です。同社は、映画業界やテレビ業界で受賞歴のある一流ミュージシャンや作曲家を起用し、リール上のアクションに完璧にマッチする映画風サウンドトラックを制作していることでよく知られています。

ユニークなゲーム開発ツールの一つである「CasinoCore」はご存じでしょうか。これを用いると、各スロットの開発において、ゲーマーを飽きさせない最適なゲームプレイを実現することができます。Design Works Gaming社の数学者、イラストレーター、エンジニアなどは、開発プロセスにおいてスロットゲームのあらゆる面を微調整するためにCasinoCoreを使用しているそうです。

ユニークで信頼性が高く、バリエーションが豊富

アリゾナ州に本拠地を置くカジノゲーム企業Design Works Gaming社は、魅力的なスロットゲームを幅広く取り揃えています。同社は、新作スロットをリリースするたびに、他とは異なるゲーム体験をいつも届けてくれるので、私たちゲーマーにとっては有り難いことです。さらに、同社の開発チームは、公正かつ倫理的なプレイを実現するように尽力しています。間違いなく今後も、もっとリーチを増やし、もっと多くのカジノオペレーターやプレイヤーを惹きつけるでしょう。

Design Works Gaming社の製品は、主に実店舗カジノやソーシャルカジノで見られますが、同社が規制対象のオンラインカジノ市場に進出することで、魅力的なスロットコレクションがもっと多くのユーザーに提供されることになります。個人的には、近い将来、同社の革新的なスロットゲームの数々が世界中のユーザーに親しまれることを期待しています!